各種薬剤のマウス、ラットを用いた動物実験による評価を受託、「細胞・遺伝子」「タンパク質」「分離・分析」と連携させた解析が可能
1.ヒアリング | お客様のかかる問題を専門性の高いスタッフがヒアリング。 解決策を検討いたします。
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2.企画書、見積書の作成 | お客様のご希望、問題点の解決策を検討し、試験計画を立案いたします。 お客様の試験計画をそのまま実施することも可能です。
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3.動物試験の実施 | 企画書の試験計画に従い、試験を実施します。
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4.解析 | 動物試験のサンプルを使用し、様々な解析を行います。
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5.報告書の提出 | 試験方法、試験結果、考察などをまとめ報告書として提出いたします。
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ご相談内容 | 工程 | 納期 |
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人工合成核酸の遺伝子発現抑制能のin vivo評価 | 培養細胞を用い人工合成核酸20種類のノックダウン効果を評価し、十分なノックダウン効果が得らえた人工核酸2種類を、用量別にマウスに投与し、標的臓器での標的遺伝子でのノックダウン効率をリアルタイムPCR法、並びに標的遺伝子に関連する物質量により評価した。また、忍容性を血中ALT、AST、ALPにより評価した。 | 3ヶ月 |
核酸医薬品候補の各種解析 | 核酸医薬品候補の血清中安定性、in vitro培養系でのノックダウン(KD)効率、in vivoサンプルでのKD効率をreal-time PCRにより評価した。加えて、安定発現細胞株の作製、in vitro translationなども行った。 | ご相談 |
医療機器デバイスの膵液漏に関する評価 | 動物実験により、手術機器デバイスのダメージ評価した。用途が同じでメーカーやモデルが異なる手術機器デバイスを使用し、ラット膵臓の一部を切除した。そして、経時的に腹腔内のアミラーゼ活性を測定し、手術によるダメージを評価した。 | 1ヶ月 |
ポリグルタミン病モデルマウスに対する治療化合物の有効濃度試験 | ポリグルタミン病モデルマウスに対して治療効果が期待される化合物の有効濃度を行動試験により評価した。経時的にロータロッドテスト(協調運動と運動学習の解析)と、バランスビームテスト(平衡感覚の解析)を実施した後、臓器を採材し病理解析した。/td> | 6ヶ月 |
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サービス名 | 価格(税抜) | 納期 |
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動物試験関連業務 | お問い合わせ | お問い合わせ |
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