紫外可視近赤外分光光度計 UH5700

ID:K03379

固体・液体試料に対して、紫外線波長領域から近赤外線波長領域まで幅広い測定波長範囲に対応

UH5700

  • 低迷光、高測光レンジを実現
    ツェルニターナーマウント シングルモノクロメータ方式の明るい分光器と新開発のグレーティングの採用により、クラスで最高レベルの低迷光 / 高測光レンジを実現*1しました。

  • 低ノイズで幅広い測定波長範囲を提供
    近赤外波長領域では、低光量測定時に自動でスリットが広くなり、高光量測定時はスリットが狭くなる連続可変スリットを採用。低ノイズで幅広い測定波長範囲に対応しました。

  • 新データ処理ソフトを採用し、快適な操作環境を実現
    好評いただいているUV Solutionsの後継ソフトである新データ処理ソフトを採用。データリストやデータ処理結果の表形式表示機能、カスタマイズ可能なレポートレイアウト機能、性能確認機能を充実しました。

  • 液体から固体測定まで、充実したアクセサリ
    溶液の微量試料測定や、板状試料、フィルム状試料などの材料系の測定など、分光光度計の様々な測定用途に応える充実したアクセサリをラインアップしています。

  • *1 日立ハイテクサイエンス調査 日本国内販売機種(近赤外波長域対応、シングルモノクロメータ機)2019年4月現在

仕様

型番 UH5700
本体のサイズ
(W)x(D)x(H)mm
630×695×294
重さ 約46kg
光源 ハロゲンランプ・重水素ランプ
光学系 ツェルニーターナー シングルモノクロメータ ダブルビーム方式
波長範囲 190~3,300nm
希望小売価格
(税抜)
4,630,000円~
(税込 5,093,000円~)
(本体のみ)